イベント情報一覧
2020.12.21
児童学研究所主催 第15回 子どもの発達シンポジウム2/6(土)オンライン開催
タイトル | 新型コロナウィルス感染症と子どもの傷害予防 ~とくに保育現場の安全・安心をどう保証するか~ |
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日時 | 令和3年2月6日(土)13:00~17:00 |
開催方法 | 「Zoom」によるオンライン配信 ※参加費無料 |
申込方法 | 参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、 事前申込みをお願いします。 申し込みフォームQRコード ※ お申込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛にZoomの URL等ご案内のメールをお送りします。(1月下旬頃) また、以下のドメインからのメールを受信できるように設定を お願いします。@wa.seitoku.ac.jp 受付完了メールが届かない場合は下記のお問い合わせ先まで ご連絡ください。 |
定員 | 100名( 要事前申込 ) |
申込期限 | 令和3年2月4日(木) |
講演・ 講師 | 「子ども主体の保育と子どもの安全 ~日本と海外の安全の概念と子どもの権利から考える~」 猪熊 弘子 「あなたも子ども傷害予防のプロ『子ども安全管理士』に なりませんか?」 出口 貴美子 「保育者・看護師の視点・実践から考える子どもの傷害予防」 腰川 一惠 (聖徳大学児童学部児童学科 教授) パネルディスカッション 講演者3名と司会者で、新型コロナウィルス感染症パンデミック下での子どもの傷害予防について議論を深めます。 |
内容 | 子どもの発達シンポジウムでは、「子どもの傷害予防(事故予防)」を一つの大きなテーマと考え、これまで2回取り上げてきました。最初は 2012(平成24)年の第6回に「子どもの尊い命を自己から守るためにー今進められている試みー」、そして2016(平成28)年の第10回では「子どもの事故の実態と防止策―国内外の取り組みについてー」をテーマとして開催しました。 2019 年の終わりからの、中国武漢市での大流行に端を発した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックは、世界の様相を一変させてしまいました。子どもたちの育っていく環境も例外ではありません。 そんな時代だからこそ、安全・安心な環境がより必要とされます。 そこで第15回シンポジウムでは、保育現場で働きながら、ジャーナリストとしても活躍されている猪熊弘子氏、3回目の登壇となる小児科医の出口貴美子氏、聖徳大学教授の腰川一惠氏を講演者としてお招きして、三者三様の立場からお話しいただき、最後のパネルディスカッションにつなげます。 |
協力 | 聖徳大学大学院児童学研究科、聖徳大学児童学部 |
後援 | 松戸市、松戸市教育委員会 |
問合せ先 | 聖徳大学児童学研究所(知財戦略課) 〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550 電話:047-365-1111(大代表) |
チラシ | チラシのPDFファイルはこちら |
2020.12.14
心理教育相談所主催講演会 『「快眠」を導くコツ』(1/23)
タイトル | 第18回 聖徳大学心理教育相談所主催講演会 「快眠」を導くコツ ~皆さんは心地よい眠りを手に入れていますか~ |
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日時 | 令和3年1月23日(土)14:00~15:30 |
会場 | 聖徳大学生涯学習社会貢献センター (聖徳大学10号館)12階 千葉県松戸市松戸1169 JR常磐線・新京成電鉄「松戸駅」下車徒歩1分 |
講師 | 土居 照代 先生 (日本医科大学千葉北総病院 公認心理師・臨床心理士) |
開催方法 |
Web参加(定員500名)「Zoom」によるオンライン配信 ※現在、Web参加のみ受付しております ※いずれも事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了。 ※新型コロナウィルスの影響によりWeb開催のみになる可能性 があります。 |
申込方法 | 参加ご希望の方は、申し込みフォーム にアクセスの上、事前 ※お申し込み後、7日以内にご登録いただいたメールアドレス宛 |
申込期限 | 令和3年1月21日(木) |
内容 | 快眠は健康の秘訣とわかっていても、寝つきが悪い、途中で 何度も目が覚めてしまう、熟睡できず疲れが取れないなど、睡眠 に関する悩みがある方は多いのではないでしょうか。 そんな皆さんに、快眠につながるリラクゼーション法、体内時 計の整え方、睡眠と深部体温の関係など心地よい眠りを手に入 れるコツをお伝えいたします。 |
主催 | 聖徳大学心理教育相談所 |
問合せ先 | 聖徳大学 知財戦略課 〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550 電話:047-365-1111(大代表) |
チラシ | チラシのPDFファイルはこちら |
2020.12.01
松戸№1料理人決定戦で、本学学生がファイナリストに選ばれました!
約200名の応募の中から、見事に最終選考10名に選ばれました。
「カラフルマツドン~ガーリックシュリンプ添え~」

色とりどりな野菜を使って、活気あふれる松戸を表現しています。
また、ピーナッツをトッピングして、千葉らしさを表しています。
ガーリックシュリンプとアボカドの組み合わせは、女性審査員に大好評でした!
今年度卒業予定の古田さんは、管理栄養士になるという夢にむかって、松戸にある聖徳大学に進学しました。多くの仲間と出会い、素晴らしい日々を過ごすことができた松戸に、感謝の気持ちを込めてつくったそうです。
松戸№1料理人決定戦の様子は、11月30日(月)のTBS「Nスタ」でも取り上げられました。
☆聖徳大学人間栄養学部ホームページ
「食と健康」を常に意識した人間性豊かな管理栄養士を目指します
https://faculty.seitoku.ac.jp/human-nutrition/
☆キテミテマツドホームページ
https://kitemite.co.jp/
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2020.11.25
【終了しました】松戸市立図書館・聖徳大学連携事業『動画配信児童文学講座』
松戸市立図書館・聖徳大学連携事業子ども読書推進センター10周年記念
児童文学動画配信講座
タイトル | 大人が子どもによむ絵本の選び方 ~職業による絵本に対する意識から~ |
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概要 |
「大人が子どもによむ絵本の選び方」をテーマに、YouTubeで
児童文学講座を開催します。 講師は聖徳大学文学部准教授の片山ふみ氏です。
みなさんが子どもにぜひ読んでほしい、読んであげたいという
絵本はどのような絵本ですか? それとは逆に与えたくないと思う絵本はあるでしょうか?それは
どのようなものでしょうか。 みなさんの絵本の好みがそれぞれ違うように、図書館司書・
保育士・出版社など、職業ごとに違う絵本への価値観について、 詳しくお話しいただきます。 これまで以上に絵本を楽しめるよう、皆さまのご参加をお待ちし
ています。 |
開催方法 | YouTubeによる動画配信(40分程度) URLは、申込者のみ申し込み後にお知らせします。 ※YouTubeの閲覧環境は自身でご用意ください。 受講にかかる通信費は各自ご負担になります。 機器の貸し出しは行いません。 |
配信期間 | 令和2年12月18日(金曜)9時から 令和2年12月27日(日曜)16時まで (上記期間中閲覧できます) |
講師 | 聖徳大学文学部准教授 片山ふみ |
申込方法 |
以下の申し込みフォームよりお申し込み
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申込期限 | 令和2年12月4日(金)17時 |
問合せ先 | 松戸市立図書館 047-365-5115 松戸市松戸2060番地 |
詳細 | 詳細は「松戸市立図書館」ホームページをご覧ください。 |
2020.10.26
【終了しました】聖徳大学 食に関する講演会2020≪オンライン配信≫
11月14日石黒先生へのご質問の回答はコチラ
タイトル | 聖徳大学 食に関する講演会 ―開催方法― 「Zoom」によるオンライン配信 |
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日時 | 1日目: 令和2年11月14日(土)14:00~15:30 2日目: 令和2年11月15日(日)14:00~15:30 |
定員 | 各日500名(要事前申込・参加費無料) |
主催 | 聖徳大学人間栄養学部人間栄養学科 |
チラシ | チラシのPDFファイルはこちら |
申込方法 | 参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、 事前申込をお願いします。 |
申込フォーム | 受け付けは終了いたしました。 お申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に ZoomのURL等ご案内のメールをお送りします。 また、以下のドメインからのメールを受信できるように 設定をお願いします。 @seitoku.ac.jp 受付完了メールが届かない場合は下記のお問い合わせ先 までご連絡ください。 |
問合せ先 | 聖徳大学 知財戦略課 〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550 電話:047-365-1111(大代表) |
1日目 令和2年11月14日(土)14:00~15:30
感染症に負けない、抵抗力をつける食材選び -食材を活かした料理と失敗しない料理方法を伝授―

今年は、新型コロナウイルスの蔓延により、感染しない、感染させない生活の中で、その生活の基本の一つが食生活であることが再認識されています。
栄養士・栄養学修士の資格をもって料理教室を長年運営し、現在はオンライン教室を開いています。正しい知識と、長年の経験により得た知識をもとに、食材の選び方、期待する食品の機能性成分について説明し、さらに「料理本に書いてある通り作ってみるけれど、上手に作れない」、「見たとおりに作ってみるけれど失敗する」などの問題点を解決する失敗しない料理作りを伝授します。正しい知識のもと健康に留意し、さらに上手に料理してステイホームを充実させましょう。
共催 : 公益社団法人 日本フードスペシャリスト協会
2日目 令和2年11月15日(日) 14:00~15:30
日本人の食事摂取基準2020年度版策定の狙い

日本人の栄養状態を評価したとき、若年・中年層では、引き続き栄養過多に伴う生活習慣病の発症予防・重症化予防が重要である事に変わりはありません。しかし、高齢者にとってはむしろ低栄養予防・フレイル予防が重要であることが認識されるようになりました。加齢に伴って、この変節点を見極めていくことは、その後の人生を考えると重要な事になります。過栄養を恐れる余り、気づかずにいて低栄養になっていたということも無い訳ではありません。
個人の人生を豊かなものとし、自分らしく生き抜くために、食事は欠かせないものであり、加齢とともに栄養に関する視点を変えていく必要性があることを認識していただく契機とする上で、大いに資するところがある講演会になるものと期待しています。
後援 : 一般社団法人 全国栄養士養成施設協会
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2020.10.06
【終了しました】第56回聖徳祭 児童学研究所・保健センター合同企画
タイトル | 第56回聖徳祭 児童学研究所・保健センター合同企画 「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)と 聖徳大学~保育者の立場から子どもたちを守るために~」 |
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日時 | 令和2年11月14日(土)・15日(日) 10:00~15:00 |
開催方法 | オンライン(聖徳祭特設サイト)で開催 https://www.seitoku-u.ac.jp/seitoku-sai/ ※配信は聖徳祭当日のみとなります。 |
主な企画 |
◇感染症の歴史(世界を変えた感染症―ペスト(黒死病)、 ◇そもそも感染症ってなにー感染症学事始め ◇COVID-19早わかりーパンデミックの現状、 ◇COVID-19とインフルエンザに備えるために― ◇保育現場の感染症対策 ◇第15回「子どもの発達シンポジウム」のご案内 |
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2020.09.24
【終了しました】10月4日(日)開催 児童学研究所・生涯学習研究所 「アートパーク13」
今回はコロナ禍のため、例年のような作るワークショップは行わず「見るアートパーク」として鑑賞を楽しみます。カラフルに演出されたいつもと違う公園をお散歩感覚で訪れてみませんか。
タイトル | 児童学研究所 生涯学習研究所 「アートパーク13」~カラフルミュージアム~ カラフルになった公園をおさんぽしましょう |
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対象 | 幼児・小学生(親子で参加可) |
日時・会場 |
日時: 令和2年10月4日(日)11:00~15:00 会場: 松戸中央公園 |
申込み | 申込みチラシはこちら |
ブログ | アートパークプロジェクトのブログはこちら |
プリントアウトし、必要事項を記入してお持ちいただくと、受付がスムーズです。
予防をお願い致します。
す。撮影の可否に関しては、当日受付にて伺います。
2020.07.21
【終了】心理教育相談所主催 『高校生のための心理学講座』
タイトル | 高校生のための心理学講座 人前であがってしまう人の対処法 ~本番で力が出る心理学を考えてみよう~ |
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日 時 | 令和2年8月22日(土) 13:00~15:00 |
会 場 | 聖徳大学生涯学習社会貢献センター (聖徳大学10号館)14階 千葉県松戸市松戸1169 JR常磐線・新京成電鉄「松戸駅」下車、東口徒歩1分 |
講 師 | 都丸 けい子(聖徳大学心理・福祉学部心理学科講師) |
定 員 | 20名(要事前申込) |
申 込 | ①お名前 ②学校名 ③学年 ④当日の連絡先 を明記し、 chizai@seitoku.ac.jp へメールで申込み ★ 申込み期限:2020年8月19日(水) |
内 容 | 大切な場面や日常で不安や緊張が生じるメカニズムやその 理由。また、それらを和らげ上手くつきあっていく方法について、 わかりやすい例やすぐに使える具体的な方法を交えながらお 話しします。 |
主 催 | 聖徳大学心理教育相談所 |
問合せ | 〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550 電話:047-308-3887(直通) http://www.seitoku.ac.jp/kenkyujyo/sinri/ |
チラシ | チラシのPDFファイルはこちら |
2020.03.24
児童学研究所主催 第14回 子どもの発達シンポジウム 開催レポート
2020.7.8 詳細レポート をUPしました
児童学研究所主催 第14回子どもの発達シンポジウム
胎児期から新生児期の環境が及ぼす心の発達~より良い理解が支援につながるように~
第14回子どもの発達シンポジウムを、令和2年2月1日(土)に「胎児期から新生児期の環境が及ぼす心の発達~より良い理解が支援につながるように~」というテーマの下、3人の講師をお招きして開催しました。
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2020.01.20
【中止】言語文化研究所主催講演会 「音から探る<和>の文化」2/29(土)
講演会中止のお知らせ
2/29に開催予定の『音から探る<和>の文化』は、このたびの新型コロナウィルス感染症が国内で拡大している状況を受け、中止を決定いたしましたので、お知らせいたします。
タイトル | 音から探る<和>の文化 |
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日 時 | 令和2年2月29日(土)14:00~15:30 |
場 所 | 聖徳大学1号館地下1階1055教室 千葉県松戸市岩瀬550 JR常磐線・新京成線「松戸駅」下車、東口徒歩5分 |
定 員 | 70名(事前申込不要・参加費無料) |
講 師 | 茂手木 潔子(聖徳大学音楽学部音楽総合学科・教授) ~ 略歴等 ~
山梨県出身。専門は音楽学。文楽の音楽、歌舞伎黒御簾の楽
器、越後酒屋唄などを研究。日本の伝統音楽の魅力について、 執筆活動や舞台公演企画を通して発信。著書に『文楽』『おもちゃ が奏でる日本の音』『酒を造る唄のはなし』『浮世絵の楽器たち』 『北斎とモース 日本の音文化を描いた浮世絵師と博物学者』 など。 上越教育大学名誉教授、日本大学芸術学部非常勤講師など。
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内 容 | 和の文化(日本の伝統的な文化)というと、服飾、茶道、華道、 味覚が話題になりますが、「音の文化」にも注目すべき特色は多 々あります。 昨年の天皇即位の礼では、耳を澄ますと古来の声や音が儀
式の進行を支えていたことに気づきます。もちろん日常生活の中 でも、地域の祭りや冠婚葬祭の行事を通じて、無意識ではありま すが、私たちは伝統の響きに慣れ親しんできました。 この機会に、耳から捉えた「和の文化」を再確認してみたいと
思います。 |
協 力 | 聖徳大学音楽学部、聖徳大学SOA音楽研究センター |
後 援 |
松戸市教育委員会、我孫子市教育委員会、柏市教育委員会、
市川市教育委員会、取手市教育委員会 |
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