2002年度卒業発表会
日 時:2003年1月31日(金)16時
会 場:奏楽堂
発 表:古典舞踏コース4年
共 演:古典舞踏コース3年
指 導:市瀬陽子、鶴見未穂子
第1部 17〜18世紀フランス、アカデミー様式のダンスルイ14世の「ダンスの王立アカデミー」において確立された様式のダンスを、当時の舞踏譜から再構築して発表する。これらのダンスは、王侯貴族の舞踏会で、まだバレエやオペラなどの作品の中で披露されたもので、ダンス・ステップの基本として5つのポジションが定められるなど、今日の「クラシック・バレエ」の基礎となるものである。
古典舞踏コース4年
指導:市瀬陽子《ラ・ブルゴーニュ La Bourgogne》
クラント/ブレ/サラバンド/パスピエ
振付:G.-L.ペクール/作曲者不詳
《メヌエット Menuet a quatre》
振付:G.-L.ペクール/作曲者不詳
《ジーグ Gigue a deux 》
振付:R.-A.フィエ/J.-B. リュリ
他
第2部 コンテンポラリー・ダンス・テクニック
ダンス表現の基礎力を養うために、クラシックバレエの基礎と同時に、レッスンでは、コンテンポラリー・ダンスの語法も体験する。今年度は数回の機会しか持つことができなかったが、コンテンポラリー・ダンスのエクササイズでよく使われるシステムにのっとって、いくつかの設定を設け、インプロヴィゼーション(即興)を試みた。まだ十分とは言えないので冒険でもあるのだが、あえて発表を目指した。学生たちがそれぞれに、自分の身体(あるいは身体部分)や表現空間などについて、さまざまな発見をしてくれるよう望みたい。古典舞踏コース3,4年
指導:鶴見美穂子