オルガンの楽しさのひとつは、バッハも、ジャズも、ポップスも、何でも弾きこなせるという点にあります。ですから自分の個性や興味に合わせて、究めたい道を究めることが可能です。本コースでは最初の2年問はスケールから始まる基本的なことを集中的に身につけ、その後はもっと自由に、個性に合った学びを進めていけるカリキュラムになっています。
本コースではオルガンの専任教員責任を持って学生の指導にあたっています。教員が常に研究室にいるということは、いつでも学生の相談にのれるということでもあり、自然と学生との距離は近くなっていきます。一人ひとりの個性を把握し、アットホームな雰囲気の中、適切な指導を展開しています。