氏 名:小野 和彦(おの かずひこ)
職 位:兼任講師
■主な担当科目・舞台表現演習(オペラ・ミュージカル)
・重唱演習
■専門分野・研究内容・古典派からロマン派のレパートリーに適した発声法の研究。イタリア・フランス・ ドイツのレパートリーに汎用性のある方法を模索中。
・オペラでは、モーツァルトを中心としたバス歌手のための役柄。特に低音が要求 される役柄や早口が要求される役、喜劇的な役での出演が多い。
・シューベルト、ブラームスを中心としたドイツ歌曲の演奏。自身の声の特性と合 わせて演奏できる歌手の少ないレパートリーを持つ。
・バッハのカンタータや『マタイ受難曲』、ハイドンのオラトリオ、べートーヴェ ン『第九』モーツァルト、ヴェルディ『レクイエム』などの主要なコンサートレパー トリー。
・フランス近代歌曲。フォーレ、フォーレ以前の作家曲家、知られざるフランスロ マン派のオペラの発掘。
■略 歴東京芸術大学および同大学院修了。同博士課程に在籍。
在学中にドコモ奨学金を受賞。声楽を牧野美紀子、高橋啓三、原田茂生、多田羅迪夫 の各氏に師事。
第12回日仏声楽コンクール第1位。第一回長久手オペラ・声楽コンクール第2位。 第32回イタリア声楽コンコルソ入選。
サントリーホールオペラ『カルメン』スニガ役でニール・シコフらと共演。同じく 『ドンカルロ』フランドルの使節役で出演。東京室内歌劇場『エウリディーチェ』カ ロン役、『クリスマスの妖精』モミの木の老人役で出演。新国立劇場の『フィガロの 結婚』ではカヴァー歌手として契約。J・ネルソン指揮の新日本フィル定期『ファウ ストからの情景』天使に似た教父、G・ロジェストヴェンスキー指揮芸大フィルのハ イドン『四季』、J・ロックハート指揮の芸大フィル『第九』、H・J・ロッチュ指 揮『メサイヤ』、『マタイ受難曲』のほか『ヨハネ受難曲』『天地創造』など宗教曲 の独唱者としての出演も数多い。バッハコレギウムジャパンのメンバーとしても活動 した。
日本声楽アカデミー会員。
■ひとこと私は高2から声楽を習い始めました。勉強をはじめたのが遅く先生方に迷惑をかけっ 放しですが、巨匠といわれる方ほど親切で丁寧でした。小物の私も見習いたいです。