聖徳大学人文学部日本文化学科
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日本語・日本文学コース

何を学ぶのか

日本語はどのような特性があるのでしょうか?

日本の文学作品には、作者のどのような思いが、こめられているのでしょうか?


学びのポイント

sakura

ことばと作品

春を彩る桜の花。古来桜を日本人は愛し、歌に物語に詩に詠みこんできました。

あなたは、どんな作品を思い出しますか?

コトバを手がかりにさまざまなことを探りましょう。


genjimonogatari

古典文学

左の絵は、どんな場面でしょうか?

右のつづけ字で書かれた文章を読みとくことによって、絵も作品もぐっと身近な存在になります。

(写真は本学蔵「源氏物語」奈良絵本)

wagahaihanekodearu

近現代文学

文学の世界では、猫も人間並みにコトバを話します。

コトバは、現実の世界を超えて、無限の世界を造り出します。

その無限の世界に一緒に入りこんでみませんか?


wagahaihanekodearu

日本語学

有名な『吾輩は猫である』。

初版本の書名は、今と違って右から左へ書かれています。 文字の使い方、語の意味、文法は時代ごとに異なります。 現代の日本語も、地方によって使い方が異なります。

私たちが普段、何げなく使っている言葉について、あらためて考えてみましょう。


“学びたい”にこたえる教員陣