在学生の活躍している姿


ビジネスプラン・コンペで奨励賞を貰いました。(2001年度)

学科パンフレットを学生だけで作成しました。

WEB発信のレポーターとして活躍しました。

「進学わくわくライブ」で学科の宣伝をしました。

私たち学生のウェブページを作りました。

インターンシップ先の社内報で紹介されました。

アメリカ研修旅行のプロモーションビデオを作りました。

ビジネスプラン・コンペで優秀賞を貰いました。(2002年度)

外国人による日本語弁論大会で国際教育振興会賞(第3位相当)を貰いました。
(第46回 2005年度)

2009年度聖徳祭で展示(題:夢のインテリア)を作成・発表しました。
(計7作品、pdf file、予算150万円)

2010年度聖徳祭で展示(題:珍しい職業)を作成・発表しました。
(計9作品、pdf file)

2011年度聖徳祭で展示(題:身近な女性の職業)を作成・発表しました。
(計10作品、jpg画像)

2012年度聖徳祭で展示(題:気になる女性の職業)を作成・発表しました。
(計7作品、jpg画像)


2011年度聖徳祭 展示パネル 題:身近な女性の職業
花屋さん 秘書 看護師 グラウンドスタッフ 楽器店
警察官 整備士 ネイルアーティスト コスメショップ ヘアードレッサー
来場者によるアンケート調査の結果: 1位(ネイルアーティスト)、2位(警察官、コスメショップ)でした。
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2012年度聖徳祭 展示パネル 題:気になる女性の職業
31アイスクリーム 美容師 ナニー 管理栄養士 西洋髪結
ピアノ教室の先生 エステサロン(自宅)
来場者によるアンケート調査の結果: 1位(ナニー)、2位(西洋髪結)、3位(31アイスクリーム)でした。
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最終発表会後の記念写真 「大学発ビジネスプラン・コンペ」
かわさき2001

現ビの1年生が応募
奨励賞を受賞
「社会で即戦力となる人材を育成する」


募集期間:2001/9/5〜11/15
応募総数:大学64件、大学院生:22件
1次審査通過:大学11件、大学院生:10件
2次審査通過:大学7件、大学院生:8件
最終審査:2002/3/9
場所:川崎市産業振興会館1階ホール

受賞者:高山有紀、青山郁恵、
江口志保、近野真美、高田有里



2次審査・最終審査のスナップ
2次予選_1 2次予選_2 2次予選_3
2次審査では、
学生たちの発案で、5人とも異なる色のセーターを着込み、孫のような「可愛らしさ」で、審査員を魅了したとのことです。
もちろん、発表内容が審査員の心を引きつけていた点が、最大ですけど。

最終審査では、
一転して、5人とも制服姿で統一していました。男性の発表者は殆どネクタイ姿でしたから、バランスが取れていました。
最終審査でしたので、さすがに、緊張していたようでした。

2次予選_4 本選_1 本選_2
本選_3 本選_4 本選_5


発表で使ったスライドショウ
ビジネスプラン・コンペ 01年度 発表内容
普通の学校教育では教えない、社会に出て必要になる常識・礼法を経験豊富な講師が教える講座を開設。
社会に出る前の大学生をターゲットに即戦力となる人材を育成するサービス。

発表時に、聴衆からしばしば、楽しげな笑いを誘った、ユーモア溢れる作品であった。

画像をクリックすると、発表で用いたスライドショウをウェブ上で見ることができます。
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学生たちが作成したパンフレット(2002年度版)
pamphlet02_0 (編集後記を少し抜粋して紹介します)
 このパンフレットには関係した人達の思いや、私たちが高校生の時に「こんな情報がパンフレットにあったら」という内容が いっぱい詰まっているので、たくさんの受験生のもとへ届いて欲しいと願っています。
 何もかも初めてでアタフタしてばかりの忙しい毎日でしたが、撮影や取材、原稿作りなどの初体験は、 私たちにとって一つの実績となりました。数々の経験を忘れぬように、また生かして私達の夢に繋ぎたいです。
現代ビジネス学科学生編集スタッフ一同
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WEB発信のレポーターとして、活躍

J−SOHO【べんべん】の連載:「『やりがいのある仕事』『将来は独立も』という人の就職を考える」で
第1〜3回のレポーターとして、当時、現ビ1年の高山有紀が選ばれました。
(それぞれ、2002年3月28日号、2002年4月4日号、2002年4月11日号に発表されました)

以下の文章は、第1回分で、べんべんから許可を得て採録したものです。
(第2〜3回分を見たい人は、ここ

第1回:レポーター自己紹介

忙しい!でも、充実した大学生活

私は、聖徳大学に通う19歳です。このあいだ高校を卒業したと思ったら、もう大学2年…。時が経つのは早いもので、大学生になってからいろいろあったなー と友だちと嘆いています。なぜかというと…大学生ってもっと暇で遊べると思っていたからです! 忙しくてしょうがない! もっと遊びたいよー!

嘆く日々が始まった原因は…多分、現代ビジネス学科という学科に入ったからでしょう。私は中学からエスカレーター式に大学まで入ったのですが、 「不景気だから働けるようにはなっておいたほうがいい」と、大学のパンフレットのなかで目立ったこの学科に「これでいいや」と即決してしまいました。

ところが、現ビ(現代ビジネス学科の略称)はレポートが多い! 週に3本以上あります。1年間自分の好きな会社の株価を調べてグラフにするというレポートもありました。
そのほかに忙しい理由として、時間割がきつい!
水曜日は朝から午後6時まで授業が入っているうえに、毎日受けている英会話の40分授業でお昼の時間がありません。さらに、手話研究部に所属し、 アルバイトも金、土、日としています。レポートが山のようにあり、夜遅くまでパソコンに向かい、日曜日も図書館に通う生活です。

夏休みも課題が山のようにあり、ストレスでおでこにニキビが…。「本当によくこんな生活1年間してきたなー」と自分でも感心してしまいます。

友だち同士で嘆いてはいるものの、この学科に入ったことを後悔しているわけではありません。むしろ「この学科でよかったね」と話すことも事実なのです。
「忙しい、忙しい」と口癖のように言ってはいるものの、心のなかでは「充実している」と思っています。ほかの学科に行っていたら、 のんびりしているうちに大学生活が終わってしまっていただろうと考えると…少し恐ろしい気もします。なぜ充実しているのか? それは、大学に入学してから、 さまざまな出会いがあったからです。

「女性起業論」で出会いが広がる
 まずは個性的な先生方との出会いです。現ビは新設された学科のため、みんなでこの学科をよくしようという意識があります。 またほかの学科に比べて人数が少ないため、先生方と生徒の距離がとても近く、とても仲良しです。
今一番仲良くさせていただいている先生は島田薫先生といって、「秘書実務」や「女性起業論」を教えていただいています。

「女性起業論」では、現在活躍されている女性の方々がゲストでいらっしゃいます。その方々のお話を聞き、感想をレポートとして提出します。
先生に出会うまで私は、「結婚するまで働いて、主婦になって自分のだんな様に尽くす人生がいい!」と夢見る少女だったのですが、 「経済的な自立は精神的な自立にもなる」、「金持ちの人を見つけるのではなく、自分が金持ちになりなさい」という先生の言葉に、 その夢は吹き飛ばされてしまったのです。自立することの重要さ、働くことの大切さ…。将来絶対自分の力で稼げるようになるぞ!と思うようになりました。

また、島田先生からはいろいろなチャンスをいただきました。
川崎市産業振興財団による、大学生が自分でビジネスプランを考え応募するという「大学発ビジネスプラン・コンペかわさき2001」への参加もそのひとつです。

私は今回、同じクラスの仲間5人と、「社会人になる前の学校、生活マナーからビジネスマナーまでを教える学校があったらいいね」という話をしたことから “社会で即戦力となる人材を育成する”というビジネスプランを考えました。

このプランは、社会に出てから必要になってくるマナーや自分の考えを言葉で表現する力を、実技・ディスカッション・講義といった授業で身に付けられる学校を設立するものです。
こういった案が出たのも、島田先生の授業を聴いて「『大学生』という社会に出る前の立場として、 社会に出るために「秘書実務」の授業で学ぶようなマナーは身に付けておかないといけない」と思ったからです。
この仲間たちと現ビの真壁先生の協力で「奨励賞」をいただくことができました。

いっけん真面目そうな私?ですが、好きなことといったら、ぼーっとすること、空を眺めること、昼寝、マンガ…で、おっちょこちょい。 だから「第一印象と違う!」といつも言われます。
こんな私がレポーターとして取材に行きますので、みなさんよろしくお願いします!
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現ビ学科宣伝の手助けをする

進学わくわくライブ 2002/7/23に、東京BigSiteで行われた「進学わくわくライブ」に現ビ3年生(沼田恵理、浦澤孝江、高橋翼、原田あい、松田知花)が参加して、現ビ学科の魅力を、進学希望の高校生の前で発表した。

島田ゼミでの話に啓発され、「女性の生き方」をテーマにし、「今までのままではいけないのではないだろうか」との問題意識を持って、HP作成に励んだ。全くのHP作成初心者ではあるが、女性特有の感性を生かした画面が作られ、写真にあるように、多数の高校生の注目を集めることに成功した。

発表するのに用いたHPは、左側にある写真をクリックすれば表示されるが、まだまだ不完全ながらも、自立した女性を目指そうとする熱意が感じられるだろう。



ビジネスプラン・コンペでの活躍
全員集合1 「大学発ビジネスプラン・コンペ」かわさき2002

現ビの1年生が応募
優秀賞(賞状及賞金10万円)を受賞
「学生ネバーランド」


募集期間:2002/9/1〜11/30
応募大学:21大学(12大学、9大学院)
応募総数:88件(大学生72件、大学院生16件)
1次審査(書類審査)通過数:8大学、7大学院、27件
2次審査(面接審査)通過数:5大学、6大学院、13件
最終審査:2003/3/8
場所:川崎市産業振興会館1階ホール
受賞者:佐々木友梨、工藤小百合、岡野恵子、和泉杏奈

応募大学・大学院
法政大学大学院、慶應義塾大学大学院、東京農工大学大学院、電通大学大学院、立教大学大学院、明治大学大学院、明海大学大学院、横浜国立大学大学院、日本大学大学院
東海大学、神奈川大学、産能大学、聖徳大学、高千穂大学、慶應義塾大学、専修大、日本福祉大学、明治大学、東京大学、多摩大学、福島大学
応募分野
IT関連17件、高齢者・福祉関連8件、食生活関連8件、環境・リサイクル関連7件、医療・健康関連7件、新技術関連6件、教育関連6件、住居・不動産関連6件、ファッション関連4件、ビジネス・求職支援関連3件、その他生活関連16件


最終選考会・発表会でのスナップ
発表1 発表2 質疑応答1
質疑応答2 受賞1 受賞2
 プラン名は『学生ネバーランド』で、フランスの古城(18世紀建造の3階建て)を解体し、「森永エンゼルの森」(三重県上野市)に移築し、女子学生好みの遊べる場所にしてしまおうという、夢のあるもので、ついでに棚田も作って農作業体験もし、古城の跡地には、出資者の名前を付けたオリーブの木を植えて、10年後に、その木から得られたオリーブ油を購入する権利を与えてやろうというビジネス・プランです。
(実現したら楽しいな、いや実現するかも知れないと言う、期待感と、プレゼン時の学生の可愛らしさに圧倒されて、優秀賞という快挙に繋がったのでは、と想像しています)

 発表は12番目で、全員、夢のような春の衣装で身を固め、黒縁の眼鏡をアクセントにし、小気味良いテンポのプレゼンを行い、会場をシーンとさせました。
 授賞式では、13チームの代表者が一名ずつひな壇に並び、名前を呼ばれる毎に、賞状と賞金を頂いたのですが、黒ずくめの男性群の中で、白のウェアが妖精のように見えました。
 受賞後の講評の中で、「常識を越えた発想」、「若さの特権」と称されました。
リラックス TV取材 全員集合2


学園誌「聖徳フラッシュ」(平成15年4月1日、第8号)で紹介されました
「大学発ビジネスプラン・コンペ」で優秀賞を受賞!
−大学 現代ビジネス学科−


左の画像をclickすると拡大されるので、文字を読むことができます。
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学園誌「学園報」(平成15年3月号、Vol.33 No.4)で紹介されました
「大学発ビジネスプラン・コンペ」で優秀賞を受賞
−現代ビジネス学科1年−


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ビジネスプラン・コンペでのプレゼン・ビデオ(2002年度)
BPC2002.wmv 左の画像をclickすると、発表会場で撮影した動画をパソコンで見ることができます。

題:『学生ネバーランド』、優秀賞受賞作品
(フランスのお城を日本に移築し、学生流に遊んでしまおうという、夢のあるアイデア)

プレゼン時の映像・質疑応答画面と受賞画面から構成されています。
(再生画面は小さいですが、容量の大きいfileなので注意して下さい)
(Windows Media Video、105.5MB、15分43秒、320×240)
登壇者:佐々木友梨・工藤小百合・岡野恵子・和泉杏奈、指導者:茂木和行
プレゼン期日:2003/03/08、場所:川崎市産業振興会館・1階ホール、撮影:青柳由紀江・島田薫、編集:石原孝臣


大学発ビジネスプラン・コンペがメディアで取り上げられました

1.日刊工業新聞(2003年2月28日、首都圏版) 「大学発ビジネスコンペ 8日に最終選考会」
 川崎市と川崎市産業振興財団は3月8日、川崎市産業振興会館で、「大学発ビジネスコンペかわさき2002」(関東経済産業局、神奈川県、日刊工業新聞社など後援)の最終選考会を開く。大学・大学院生から寄せられた88件の応募のなかから、1次・2次審査を勝ち残った13人がビジネスプランを発表し、大賞(賞金50万円)など各賞を決定する。
同コンペは大学発の起業家の発掘・育成を目的としたもので、今年で2回目。吉松徹郎アイスタイルCEOによる「ネットベンチャー3年間の軌跡」をテーマとした講演も行う。
 テーマ・発表者は次の通り。(敬称略)
(中略)▽学生ネバーランド(聖徳大・佐々木友梨)(後略)

2.神奈川新聞(2003年3月9日p.22) 「大学発ビジネスプラン 証券化で建造物保存も 川崎 前回上回る88件提案」
 大学発の起業家を発掘、育成し、新事業創出に結び付けようという「大学発ビジネスプラン・コンペ2002」が8日、川崎市幸区堀川町の市産業振興会館で開かれた。川崎市と市産業振興財団の主催。
 昨年に引き続き2回目となる今回は、12大学・9大学院から前回を上回る計88件のビジネスプランが寄せられた。専門家による書類審査と面接を通過して、この日の最終選考会に残ったのは5大学・6大学院の13件。
 ”起業家の卵”たちは、「技術シーズ」「大学院」「大学」の3部門に分かれ、10分の持ち時間で自らのビジネスプランの特長や優位性をアピールした。
 横浜国立大大学院のチームは、「不動産の証券化手法による歴史的建造物保存事業」を発表。マンション建設が進む横浜・関内地区を例に、「歴史的建築物の保存に証券化発想を取り入れることで、一般市民や地域住民の出資を促進させたい」などと提案した。
 産業振興財団では「若い人のベンチャーマインドを盛り上げたい。起業する場合はサポートしていく」と話している。(後略)

3.イッツコム(旧東急ケーブルテレビジョン) 3月12日 「イッツ365」 午後5:00〜5:30、その後5回のリピート放送

4.小田急ケーブルビジョン 3月21日〜3月27日 「地域情報チャンネル」

5.テレビ神奈川 3月29日 「ビジュアル辞典」 午前10時〜10時15分



外国人による日本語弁論大会で国際教育振興会賞を貰いました

外国人による日本語弁論大会(第46回)

日時:平成17年6月18日(土)午後1時開始
場所:鳥取県米子コンベンションセンター・多目的ホール
主催:(財)国際教育振興会、(独)国際交流基金、他
後援:外務省、文化庁、NHK、(財)日本語教育学会、他



現ビ2年の陳 鋒燕(Ms.CHEN Fengyan)さんが出場
(28ヶ国・地域、143名の内、10ヶ国、12名が予選審査を通過)

演題:「大嫌いだった日本」

国際教育振興会賞を受賞
(外務大臣賞、文部科学大臣奨励賞の次に位置する賞)
同時に会場審査員賞も受賞
(会場にいた成人による人気投票で第1位)
読売新聞(平成17年6月19日、鳥取県版、32面)に掲載された記事です。

(左図をclickすると、拡大するので、記事を読むことができます)
弁論大会会場での写真です(slide show)

([start]をクリックすると、slide showがスタートし、[stop]をクリックすると、slide showがストップします)



撮影:近藤圭一先生、9枚